夏学期の振り返りなど。

長らくサボっていました。約1ヶ月ぶりですかね。お久しぶりです。

授業課題(ソシャゲ)授業課題(ソシャゲ)テスト、という感じの毎日だと書くことがさしてないという…w

しかし。しかししかし。

今週の火曜日で夏学期終了しました!!!

イェーーーイ!!!

夏休みだぜ!!!

ということで留学生らしく今学期の振り返りでもします。あと夏休みにやりたいことをいくつか書きます。


1. 今学期の概要

(1)受けたクラス:IESL level 4 

 5段階あるうちの上から2番目のレベルからスタートでした。真ん中のクラスからだと思っていたので驚きました。


(2)授業内容

①Listening&Speaking

そのまんまです。聞いてノートを取る練習&プレゼンやスピーチ。やはり私はスピーキングに難ありでした。ノートはだいぶ上手く取れるようになった…気がします。

②Reading&Respond

テキストの文章を読む。リスニングでもそうだったのですが、テストでは正誤問題や4択問題に加えてライティング問題が必ずあるのが印象的でした。

③Writing&Grammar

ライティングは4〜5段落のものを5つくらい書きました。書き方を全く知らなかったので最初はあたふたしてましたが最終的には割と上手く書けるようになったと思います(文法のミスは多かったけど)。グラマーは高校の時から嫌いなこともあり最低限しか勉強しませんでした。


2. 感想など

授業初日に思ったことは「日本人多いなー」でした。私のクラスには日本人5人と中国人たくさん(何人か覚えてない)とインドネシア人1人。後からわかったんですがこの学校意外と日本人多いんですね。笑


授業が進むにつれて私が感じていたのは自分の「話す・聞く・書く・読む」という4つの技能が分離しているなあ、ということでした。それぞれの成績は決して悪くないがそれは「テストがよくできている」状態であって「英語がよくできている」状態ではないのだと。未だにこれは解消されていませんが、本来であれば確実に連動しているであろう4つのスキルがバラバラに動いている、というのは体感的にすごく奇妙に感じます。


それから、和訳はできるだけすべきではないと考え、また先生にそう言われたこともあって、私は今学期できる限り英英辞典を使うようにしていました。というのも、自分の脳内にある「翻訳のクッション」を少しずつ取り除く為です。翻訳のクッションとは英語で何か書いたり話したりする時頭の中にある「日本語」のことを指します。要は和訳のことなんですけど、これはテストの時は有効かもしれませんが普段の生活においては邪魔です。例えば会話をする時、頭の中で「英→日→英」という過程を踏むと全てにおいてレスポンスが遅れます。1対1の会話なら相手が待ってくれさえすればそれでも問題はないが、大人数での会話や議論になると完全に置いていかれるのは想像に難くないと思います。


もちろん、翻訳のクッションを完全になくすのは母語が英語でない私には難しいことかもしれません。しかし、極力薄くすることは可能であると考えています。そしてこれは先述の4つの技能が分離した状態から連動して動く状態にするために必要なことであるとも思います。


と、ここまで書いてきましたが正直改善された気は全くしないです笑

まだ修行が足りぬということだと思います。


ここからは夏休みにやりたいこと!

①本を2〜3冊読む(もちろん英語)。

②プログラミングを学ぶ。

③数学の復習(絶対いろいろ忘れまくってる)。

④Netflixでたくさん映画を観る。

⑤シアトルに行く。


日本ではまだまだ暑い日が続くと思いますが、皆さんよい夏をお過ごしください!ちなみにこっちは毎日快晴で程よく涼しいです!

では👋

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