速読の練習をiPhoneのアプリ「Acceleread」でしていて、これが結構優秀なアプリだと思うのですが、iPhoneでやってると目が疲れる。今使ってるiPhoneは6sだから画面は前使ってた5sに比べればずっと大きいのだけど、まあ慣れちゃったので小せえ!って思ってしまうわけです。
んで、今日も速読やるぞーということでアプリを起動してふと、
「これMacに映せばよくね…?」
ひらめきました(遅い)。
早速ググって映してみた。
おおお…快適…。
iPhone&Macユーザーの方、ググればすぐ出てきますが一応やり方載せとくので、iPhone画面小せえなって思ったらぜひやってみてください。
【手順】
①iPhoneとMacをケーブルで繋いで、「Launchpad」→「その他」→「QuickTime Player」を起動
②「ファイル」から「新規ムービー収録」を選択
③収録開始ボタンの横にある矢印(下の画像参照)をクリックして、自分のiPhoneを選択。
(こんな感じで映る↓)
④収録開始。終わったら停止するだけ。
これで目が疲れるから今日はやらないなんていう言い訳はできなくなりました。あはは。
iPhone(とMac)には勉強する上で役立つ機能がもう一つ。それが辞書機能です。
英語記事を読むとき分からん単語が出てきたら、iPhoneなら辞書機能使うといいよ
— ごったん (@gnngnngg) April 26, 2017
【使い方】
「設定」→「一般」→「辞書」から使いたいやつを選ぶ
あとは、調べたい単語を長押しすると青で囲まれるので、調べるをタップしたら意味が出てくる pic.twitter.com/JSEGTNKiY5
iPhoneなら、と言ってますがMacでも同じ機能があります。iPhone以外は詳しくないのですが、友達曰くAndroidならGoogle先生が意味を教えてくれるそうです。
いやー、便利ですな。電子辞書買うか買わんか迷ってましたがいらないかもしれない。英英辞典入っとるし。
スマホは学習の敵のような扱いをされることも多々ありますが、使い方によっては学習にもかなり役立つもので、「君子役物、小人役於物」という言葉の通り付き合い方の問題なのだと思います。なお、私は完全に小人サイドなので初めてスマホを持った15の春から使われっぱなしの日々です。重要なのは自制心です(お前が言うな)
では今回はこの辺で。
0コメント